メールレディについて、「身バレしない」「身バレする」という全く違う話を聞くことがあります。
そこでこの記事では、メールレディとして働く場合に身バレするのかについて解説します。
本人からの情報漏洩でメールレディが身バレする
メールレディとして働く場合、基本的には身バレしませんが情報管理に気を抜くと身バレする場合があります。
特に以下のような本人からの情報漏洩で身バレするパターンが多いです。
・SNSへの投稿
SNSでメールレディとして働いていることを書き込んだり、お客とのやりとりをスクショして投稿したりすると身バレの可能性があります。
・お客に個人情報漏洩
メールレディとして仲良くなったお客から住んでいる場所や仕事、名前などを聞かれて少しずつでもその個人情報を漏らしていた場合、身バレの可能性があります。
写真や動画に映りこんだ情報から身バレする場合もある
個人情報漏洩に気をつかっていても身バレするケースがあります。
それは写真や動画に映りこんだ情報です。
メールレディとして働く場合、お客からのリクエストで写真や動画を撮影して送る場合があります。
そんな写真や動画に地域を特定できるランドマークタワーなどの特徴的な景色や電信柱、職業を特定できる制服などが映りこんでいたらそれらの情報を総合して身バレしてしまう場合があります。
また、電車や電車の踏み切りの音などから地域を特定できるマニアもいるので動画を送る場合には音にも気を配る必要があります。
写真や動画を送る時には身バレにつながる情報を映さないようにしたり、修正してから送るようにしましょう。
メールレディで働く時には様々な情報漏洩に気をつけるべし
メールレディとして働く場合、優良業者に登録しているならば業者の不備やシステムの不備などから身バレすることはありません。
しかし、SNSでお客とのやりとりをスクショして投稿したり、仲良くなったお客に少しずつ個人情報を漏洩してしまった場合は身バレする可能性があります。
また、お客に送る写真や動画に住んでる地域を特定できるものや職業を特定できるものなどが映りこんでしまった場合も身バレする可能性があります。
メールレディとして働く場合は情報漏洩に細心の注意をはらいましょう。